ロックの歴史を読む会

ロックミュージックの歴史という本をみんなで一緒に読みながら俺的意見を挟んだりするがそれに対して意義を唱えるのも全然あり。てかそれがほしい。

モータウンはガチの売れ線。

だらけていたのかもしれない。


昨日講義を休んでしまいましたこれはまずいですね!

ちょいとね、今後はこういうことがないようにするため土日は休みということで進めていければなあと考えていますので宜しくお願いします。そうするのはだらけたいからではありません。

またちょっとやってみたいことができてしまったためね。できる範囲を守りつつ、順調に進めていける講義とさせていただこうと考えますねほい!

やろうやろうと思ってやらなかった時の自分に対する精神的ダメージものすごいでかいからねうむ。

 

というか昨日日本代表戦見忘れた。

2−3か。惜しかったのねー。

 

はいそんなこんなで今日はモータウンについて。モータウンていうキーワードだけで名曲大量に発掘できるね。

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デトロイトでは、1959年にベリーゴーディジュニアがモータウンサウンドを作った。モータウンの制作はゴスペルミュージックやブルーズミュージックの要素を持つ一方で、ニューヨーク発の音楽に対抗できるほどにコマーシャルであり、若いアメリカ黒人にとって社会学的な意味で大きな重要性を帯びるようになっていた。人種間の次第に大きくなっていった。アメリカ黒人は平等な権利、機会を得ることが必要であるばかりか、白人社会から尊敬を得、そこに受け入れられることを必要とした。1959年にモータウンを始めた時にその必要性を熟知していたゴーティは、自分で曲を書いてヒットレコードをプロデュースする他、所属シンガーたちを教養学校(finishing school)に入学させた。そこを卒業すれば洗練された趣味のオーラを放つ磨き抜かれたパフォーマーというわけだ。スモーキーロビンソン&ザミラクルズ、メアリーウェルズ、マーヴィンゲイ、スプリームズ、テンプテーションずといったゴーディ参加のアーティスト達は、まさに最高の趣味で着飾り、アメリカ黒人にとって輝かしく尊敬に値するイメージを映し出した。彼らの歌は一般的に愛をテーマとしており、皮膚の色や政治にはべつだん触れることもなく、できる限り幅広い聴衆にアピールするよう作られていた。__________________________________________________________________

モータウンていうブラックミュージックのレコード会社があってね、マーヴィンゲイとか有名だよね!

スティーヴィーワンダーとかジャクソン5とかもここよね。

ベリーゴーディジュニアという黒人の作曲家おじさんが、Jazz専門のレコードショップ始めたものの、なんだよJazz全然金になんないじゃん。あーもう売れるもんうりてえ!

ってなって立ち上げたレコードレーベルらしい。

ちなみに一番最初に所属して成功したのはスモーキーロビンソン&ザ ミラクルズの皆さん

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そんで、所属アーティストを学校に通わすってのが面白いね。

教養学校てのはつまり礼儀作法学ぶとこかな。田舎もんだったりもともとストリート系ギャングな黒人たちはもうチャックベリーとかで十分だから、俺たちは白人カルチャーのジェントルな雰囲気も取り入れるぞということね。

スーパー売れ線レコードレーベルというわけね。

スーパー売れ線てのはマジで売れるもんを作ってるというそのなんか気合いというか気迫が伝わってくるものだねそれはそれで。

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この人たちはマーヴェレッツ。ミラクルズの次に売り出されたモータウン発の人たち。

え、これ俺てっきりビートルズの曲かと思っていたわ。

ジョンが書いたのかと思ってたわちゃうんかい。

モータウンの曲だから相当なポップソングだよね当時、まったくビートルズも節操ないな。

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これもビートルズの初期のアルバムに入っていた気がするけど絶対入ってたな。

そうか当時のヒットソングだったのねこの曲。

 

というかベリーゴーディジュニア敏腕すぎるでしょこんなに名曲も書きまくっておきながら。

数々プロデュースも手がけちゃったりしてね。

 

はいみんな、モータウン出身のミュージシャンかっこいいのばかりですかんね、本文にあるミュージシャンとかもいろいろ掘ってみてね!

 

それでは今日はこの辺でばいび!

 

風のバンド

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